クエン酸

クエン酸効果だけが梅酒の魅力ではない

クエン酸を摂ることができる飲みものの中でも、注目したいのが梅酒です。梅酒はむかしなら多くの家庭でつくって飲んでいたものです。梅酒がそれほど家庭に定着していたのは、梅酒が薬用酒として古くから根付いていたからです。 クエン酸は疲労の元となる乳酸を分解してくれるだけでなく、胃の粘膜を強くしてくれます。また梅酒の酸味からも唾液分泌が盛んになりますが、唾液が増えることで細菌の繁殖も抑えられます。適度な酸味がありますから、食前酒として飲むと食欲が増し、夏バテ気味な日はおすすめです。 他にも梅酒の健康作用は色々あり、ミネラルも含まれていることから、実際に夏バテ効果も期待出来るようです。 ただ梅酒の魅力は、健康に良いというだけでなくて、実際に飲んでみると非常に美味しいという点にいちばんの魅力があるのではないかと思います。どんなに健康に良いと言われるものでも、飲んで口に合わないものなら、無理をして続けることは出来ないと思います。梅酒の種類は今非常に数が増えていて、ボトルやパッケージも思わず飲んで試してみたくなるようなものが沢山あります。今週はちょっと疲れているなと思った時などは、お酒売り場に足を運んで良さそうな梅酒を見つけたら、買って帰って試してみましょう。 梅酒を家庭でつくる場合は、甲類の焼酎(ホワイトリカー)で作られることが多いのですが、芋焼酎、麦焼酎などの乙類の焼酎や、純米酒などで漬けたものなどは、味に深みがあって非常においしく飲むことができます。 なお梅酒はアルコール度数も低いので、悪酔いすることもありませんが、飲みやすさから、からついつい飲み過ぎてしまうこともあるかも知れません。そこだけはちょっと注意してください。