クエン酸

クエン酸を主成分とする沖縄もろみ酢の魅力

健康に良いと非常に評判となっているのが沖縄のもろみ酢ですが、一般的なお酢と比べて何が違うのかと言いますと、やはりクエン酸の豊富さでしょう。クエン酸は体の疲れを癒す働きがあるかも知れないということでも、注目されている成分ですが、沖縄もろみ酢には、100ml当たり、クエン酸およそ840mg、そしてクエン酸と同じ有機酸の仲間となるリンゴ酸も34mgという割合で含まれていると言われています。 これほど豊富にクエン酸が含まれているというのは、沖縄もろみ酢の場合、原料に沖縄泡盛のもろみが使用され、アルコール発酵から後発酵まで、発酵菌に黒麹菌が使われています。通常の醸造酢は、糖質をアルコール発酵後に酢酸発酵させて酸味がつけられています。沖縄もろみ酢の酸味はクエン酸が主成分となっているのですが、普通のお酢の酸味は酢酸によるものなのです。 普通のお酢も体に良いことは知られていますが、クエン酸が主成分となっている沖縄もろみ酢は疲労回復効果が期待できますし、クエン酸回路を活性化させてエネルギーの変換効率も高めてくれます。 沖縄もろみ酢の良いところはクエン酸が豊富なことに加えて、アミノ酸も豊富です。これも普通のお酢との違いでもあり、もろみ酢の魅力と言えます。沖縄もろみ酢のアミノ酸は、黒麹菌を使ってもろみから泡盛を蒸留させる際に、米に含まれるタンパク質が分解されて出来ているようです。 お酢は色々な料理に混ぜて使うこともできますが、もろみ酢だと、そのままでも比較的飲みやすいので、毎日摂ることも可能です。健康面での魅力が沢山詰まった沖縄もろみ酢を、毎日の健康づくりにぜひ役立ててみてください。